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ダイソン空気清浄機ピュアホットアンドクールなら狭い部屋でもOK!

空気清浄機を置きたいけど、置く場所が…という人も多いのではないでしょうか?

確かに、たとえば6畳の部屋に空気清浄機を置くとかなり邪魔ですよね。

さらに、扇風機やヒーターもあると、収納場所もいっぱいになってしまいますよね。

ではいっそのこと、全部を一台で済ませてはいかがでしょう?

ってなりますよね?

でも、扇風機やヒーター機能もある空気清浄機があるんです。

それが、ダイソン(dyson)のピュアホットアンドクール(Dyson Pure Hot + Cool Link HP03WS)です。

alt="ダイソン空気清浄機"

ピュアホットアンドクールは、なんと一台で空気清浄機+扇風機+ファンヒーターの機能を兼ね備えているんです。

しかも、普通の空気清浄機やファンヒーターに比べて、大きさが格段にコンパクトなので狭い部屋でも置く場所に困りません。

この記事では、ユーザー歴1年の僕がピュアホットアンドクールの良い点・悪い点などについて、紹介したいと思います。

ダイソン公式オンラインストア

Contents

ピュアホットアンドクールはどんな人におすすめ?

・部屋が狭い人

・スタイリッシュな空気清浄機が欲しい人

・空気清浄機以外の機能も欲しい人

・ダイソンの家電が欲しい人

ピュアホットアンドクールの性能は?

僕が買ったのはDyson Pure Hot + Cool Link HP03WSです。

ダイソンの空気清浄機は、比較的早いペースで新モデルが出ていますが、当時お買い得になっていたのでこちらのモデルにしました。

Dyson Pure Hot + Cool Link HP03WSのスペックは、以下の通りです。

重量 4.01kg
コード長 1.8m
本体サイズ(高さ×幅×奥行き) 632×222×222mm
最小/最大消費電力 涼風モード:5w/39w
温風モード:1,200w
空気清浄能力適用床面積 8畳(30分)/23畳(60分)
暖房能力適用床面積
コンクリート住宅:8畳/4.5畳
木造住宅:6畳/3畳

直径が約22㎝なので、置き場所にも困りません。

ピュアホットアンドクールの5つの良い点

ここではまず、ピュアホットアンドクールの良い点について紹介します。

1.空気清浄機+扇風機+ファンヒーターの3つの機能がある

2.PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去

3.音が静かで、羽がないので安全

4.見た目がスタイリッシュでインテリアとしても置ける

5.スマホで操作でき、部屋の空気の状態もわかる


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1.空気清浄機+扇風機+ファンヒーターの3つの機能がある

冒頭でも説明した通り、ピュアホットアンドクールには3つの機能があります。

1台で3役果たしてくれるため、置き場所があまりないような狭い部屋にもぴったりです。

また、持ち物をミニマムにしたい方にもおすすめです。

2.PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去

通常の空気清浄機では除去できないような、微細な有害物質も除去できます。

そのため、アレルギー持ちの方も安心なのです。

3.音が静かで、羽がないので安全

通常の空気清浄機より、稼働音が静かです。

また、扇風機として使っても羽がないので、お子様がいる家でも安心して使えます。

4.見た目がスタイリッシュでインテリアとしても置ける

ピュアホットアンドクールは見た目がスタイリッシュなので、家電というよりもインテリアに近い感覚です。

他のダイソン家電と同じく、おしゃれなデザインです。

5.スマホで操作でき、部屋の空気の状態もわかる

ピュアホットアンドクールは、スマホで操作ができます。

また、このように部屋の空気の状態もわかります。

またAUTOモードにすれば、部屋の空気がきれいになったら自動で止まるようになっています。

部屋の空気の状態がわかるのは、嬉しい機能ですよね。

ちなみに専用のリモコンも付属しているので、スマホがなくても操作できます。

alt="ダイソン リモコン"

ピュアホットアンドクールの3つの悪い点

残念ながら、ピュアホットアンドクールにも悪い点はあります。

僕が感じている悪い点は以下の3つです。

1.空気清浄機能だけ使うことができない(風を吹かせる必要がある)

2.空気清浄している感があまりない

3.ファンヒーターは電気代が高い

1.空気清浄機能だけを使うことができない

空気清浄機として運転させる際に、正面に風を吹かせないといけないのが一番の欠点です。(※)

(※)こちらの最新モデルは前方だけでなく、後方にも風を吹かせることができるので、実質的に空気清浄機能だけを使用することが可能です。

2.空気清浄している感があまりない

稼働時に送風するので、他の空気清浄機を使いなれている人は、「ホントに空気の入れ替えをしているのか?」と思ってしまうかもしれません。

空気清浄機というよりは、扇風機をつけているような感覚です。

しかし、当然ちゃんと空気清浄はしています。

3.ファンヒーターは電気代が高い

エアコンに比べてパワーがないので、広い部屋を暖めるには時間がかかります

エアコンなどの熱交換器は設定温度にするまでに一番電力を使うため、ファンヒーターとして使用した場合は相対的に高くなる、ということです。

1時間あたりの電気代は、概ね以下の通りです。

エアコン 3円〜40円/ダイソン 32円(最大)

単純比較できないのでわかりづらいですが、部屋を暖めるのにエアコンより時間がかかるため、電気代は高めになるということです。

ファンヒーターとして使うときは、冬の朝の着替えの時などに局所的に暖めたい時に使うのがおすすめです。

部屋全体を暖めるのはエアコンに任せましょう。

その他:加湿機能付き空気清浄機はおすすめしない

また、「空気清浄機に加湿機能があった方がいいのかなあ…」と思う方もいらっしゃいます。

でも僕は、加湿機能付きの空気清浄機はおすすめしません

遡ること10年ほど前、僕も初めての空気清浄機は加湿機能付きのものを買いました。

しかし、この加湿機能付き空気清浄機、最初こそ快調でしたが、しばらく使っているうちに排気口から臭い空気がでるようになりました。

加湿用に水を入れるタンクの周りを見ると、水垢やカビがついていて、ここから臭いが発生していたのです。

引用画像ですが、まさにこの状態です。

空気清浄機の中に残った水分で、カビが発生してしまうんですね。

空気をきれいにするはずの空気清浄機から臭い空気が出るなんて、本末転倒です。

まとめ

扇風機+ファンヒーター+空気清浄機の3つの機能を持つ、ダイソンのピュアホットアンドクールは、狭い部屋には文句なしにおすすめ。

インテリアとしてもおしゃれに置くことができる。


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