マッチングアプリ、登録したけど全然会えないやん…
ホントに出会えるの…？
と、がっくりと肩を落としてお悩みではないですか？
僕はマッチングアプリを始めて数年が経ちます。
別記事に体験談も書いていますが、僕はこれまでにマッチングアプリを通して20人を超える女性と会ってきました。
しかし、はじめはプロフィールの書き方や写真の選び方もわからず、好みの女性とマッチングしないで苦戦した時期もありました。
僕と同じように、マッチングアプリに登録してけど
・プロフィールをどう書けばよいのかわからない
・どんな写真を載せればよいのかわからない
という方もいらっしゃると思います。
実はマッチングアプリは、ちょっとした違いで女性からもらえる「いいね！」の数は大きく変わります。
たとえば、プロフの写真を変えていいねの数が３倍になったこともあります。
また、マッチングアプリOmiaiでは500を超えるいいねをもらったこともあります。
そんなわけで、この記事では僕が実際にアプリを使って編み出した
マッチングアプリで出会うための使い方のコツ
を紹介します！
ここに書いてあることを守って取り組めば絶対に会えます！
しっかりと読んで頂き、いい出会いをゲットしてください。
「マッチングはするけど、そのあとがうまくいかない…」とお悩みの方は、絶対に成功する！マッチングアプリでメッセージから会うまでを解説！の記事をご参考にしてください。
Contents
コツ１．年収は武器にしろ
さて、いきなりカネの話です。
年収で判断されたくない！色眼鏡なしで俺をみてくれ！
という理由で、高年収であっても年収を入れない男性がいます。
しかし、これは完全に宝の持ち腐れ。
こういう男性は以下の事実をしっかりと認識しましょう。
マッチングアプリに登録している女性の多くは男性の年収を重視しています
なぜか？
アプリでは全く知らない人との出会いを探すことになります。
そのため、どうしても最初は容姿、肩書き、年収などのステータスで判断せざるを得ないわけです。
女性を探す時にキレイな女性に目がいってしまうのと全く同じです。
あなたが善良な人間でも、スペックでフィルターにかけられるとあえなく落選となるわけです。
「こんなに稼いでいる俺を見ろ！」くらいのつもりで、年収を入力しましょう！
コツ２．写真は渾身の一枚を用意しろ
マッチングアプリは写真が命と言っても過言ではありません。
マッチングアプリで需要のある男性は以下の4項目です。
全部そろっていたら無敵です。
①イケメン
②若い（20代前半～30代前半）
③高学歴
④高収入
中でも「①イケメン」は最強です。
ということで、ライバルとの競争に勝ち抜くためのカギは「写真」になります。
自分が最高にカッコよく写っている、渾身の一枚をトップ画に使いましょう。
「こんなの俺じゃない！！」と思うレベルでまったく問題ありません。
とにかく女性の目を自分に向けさせましょう！
間違っても証明写真なんて使わないように！
他人の写真を使うのは絶対にやめましょう。使うのは自分の写真のみです。
一枚目が奇跡の一枚でも、二枚目が現物級だとイケメン以外は逆効果になるので、その場合は現物級の写真は載せないでおきましょう。
snowなどの加工アプリは嫌われるのでやめておきましょう。加工するなら自然な範囲で。
どんな写真がよいか？
「奇跡の一枚」と言いましたが、何でもいいわけではありません。
載せるのに適した写真と適さない写真があります。
ヘンな方向で奇跡的な一枚を載せても意味がありません。
笑顔
爽やか
楽しそう
清潔感がある
イケメン風に写っている
リア充感がにじみでている
暗そう
怖そう
汚い
変顔
ピンボケ
誰があなたかわからない
「俺はこんなにいい感じの男なんだぞ！」というメッセージが写真から伝えるようにしましょう。
なお、風景や料理の写真を載せる時は、しっかりと編集してから載せましょう。
インスタなどのアプリで簡単に編集ができるので、センスの良さが伝わる一枚に仕上げて載せると好感度が上がります。
コツ３．学歴は正直に書け
学歴は正直に書きましょう。
学歴のウソがバレると致命傷になります。学歴は年収と違って上がる可能性がありません。
ショーンなんとかになってはいけません。
学歴は正直に書いてください。
コツ４．趣味は相手を意識して書け
趣味については、基本的に正直に書いて問題ないと思います。
色んな趣味がある場合は、自分がターゲットにしている女性に合わせた趣味を前面に出すとよいでしょう。
また、アプリによってはコミュニティグループがありますが、これも同様です。
お酒が飲める女性がよいなら「おいしいお酒を飲むのが好きです！」
音楽好きの女性が良いなら「ライブによく行きます！」
オタク系なら「コスプレ、漫画が好きです！」
など、多少迎合するのがベターです。
僕は美術館に一緒に行ける人がベターなので、趣味に美術館巡りを入れています。
他には筋トレしたり、ガンプラをつくったりもしますが、筋トレ好きやガンプラ好きの女性を探しているわけではないので、プロフィールには書いていません。
コツ５．自己PRはメリハリをつけろ
ここまで形式的な項目の登録について紹介してきました。
ここからは、年収1000万プレーヤー的自己PRの書き方について紹介していきます。
自己PRは大事なアピールの場です。ここが腕の見せ所ですよ！
コツは一言で言うと、アピールすべきところはハッキリとアピールしつつ、必死さがにじみ出ないように書くことです。
自己PRは250字で
自己PRは、自分の魅力や人柄が伝わるように丁寧に書きましょう。
ただし、長すぎると必死さが伝わって女性から引かれます。
250字くらいにすると、コンパクトにまとまります。
丁寧だけれども、どこか余裕を感じさせるくらいが最適です。
語調はですます体で書こう
自己PRは「ですます体」で書きましょう。
タメ語もございます調もNGです。
礼儀知らずと思われたり、変わり者と思われる確率が高くなります。
ですます調以外を使うメリットはありません。
個性は自己PRの内容で出していきましょう！
自分の武器を打ち出そう
自己PRはアピールの場。
特技や得意分野があれば、しっかりとアピールしましょう。
スポーツで全国大会に出場経験あり
仕事で社長賞を受賞
料理は何でもつくれる
バックパッカーで世界一周
IQ150
など、「おっ！」と思われるような特技があれば、惜しみなく書きましょう！
ただし、あからさまにカネの自慢をするのは控えた方がよいと思います。
金持ちアピールをしたい場合は、写真に高そうなものをさりげなくアップして匂わせるくらいにしておきましょう。
以下は悪い例です。
ケンカには自信あり
昔は暴走族に入っていた
ウソが上手い
女性経験が豊富
仮に事実であっても、女性から避けられるだけなので書かないようにしましょう。
相手にどう見えるかを常に意識しよう
自己PRを書く時は、自分の視点ではなく、女性から見てどう見えるかを常に意識しましょう。
女性が見知らぬ男性に会うのは、多かれ少なかれ勇気が要ります。
なので、
あなたが女性ならどんな自己PRの男性なら安心して会えそうか
をイメージしながら書くことを意識しましょう。
僕の場合は、
「真面目にお付き合いできる相手を探している」←ココ大事
「女性も一緒にできるような趣味がある」
などを書いています。
好みのタイプ、苦手なタイプは書いても書かなくてもよい
自己PRには、好みのタイプや苦手なタイプを書いた方がいいのでしょうか？
答えは「どちらでもよい」です。
もし書くならば、以下の事項に気を付けて書きましょう。
好みのタイプ
参考程度に書いてもよいですが、あれもこれも書くと女性から避けられます。
重視する点をピンポイントで書きましょう。
体のことを含めた、下ネタに通じることは書くのを控えましょう。
笑顔がかわいい方が好みです。
礼儀正しい人に惹かれます。
食べることが大好きなので、料理の上手な人だと嬉しいです。
グラマーな人がいいです。
経験人数の多い人がいいです。
苦手なタイプ
どうしてもNGな項目があれば、書いておきましょう。
僕の場合はタバコが苦手なので、タバコはＮＧと書いています。
許せるくらいのものは書かない方が良いでしょう。
また、書き方もつっけんどんな書き方は控えましょう。
タバコが苦手なので、できれば吸わない方だと嬉しいです。
タバコ吸う人はホント無理です。
下ネタは絶対NG
間違っても自己PRに下ネタを書いてはいけません。
下ネタはもちろん、「過去にナンパで100人斬りしたことがあります！」も論外です。
「昔は遊んでましたが、今は真面目です！」も書かないようにしましょう。
これらのアピールは、百害あって一利なしです。
マッチングアプリで女性が最も避けたがるのが遊び目的の男性です。
仮に遊び目的で登録していても、書いてはいけません。
能ある鷹は爪を隠すです(笑)
最低３ヵ月はアプリを継続する！
優良マッチングアプリは男性は有料会員にならないと、女性とやりとりができません。
ここで「試しに一ヵ月だけ登録…」とすると結果的に損をすることが多いので注意してください。
まず、年収は1000万なくとも600万もあれば、マッチングアプリ内で女性からの需要は確実にあります。
そのため、すぐにやめてしまうのは非常にもったいないです。
しかし、マッチングアプリを始めたはいいものの、「いい相手とマッチングしない！」という理由ですぐに辞めてしまった友人もいました。
僕の経験上、マッチングアプリですぐにいい相手が見つかる可能性は低いです。
その理由は以下の２つです。
理由１．自分から女性に送れる「いいね！」の数が限られている
理由２．好みの女性とマッチングしない
超イケメンな男性以外は、いい女性とマッチングするまでにある程度の時間がかかることが多いです。
１ヵ月で送れるいいねの数は限られており、一部の女性にしかアプローチできないのでどうしても手数に限りがあります。（お金をかければ別ですが）
一方で３ヵ月やれば、それなりの数の女性にもアプローチをかけることができるので、好みの女性とマッチングする確率もグッとあがります。
また、この間にプロフィールを見直したりして、試行錯誤した結果、うまくいくケースも多いです。
３ヵ月から割引されるプランを用意しているアプリが多いため、マッチングアプリをやるなら、しっかりと腰を据えて取り組むのがおススメです。
１ヵ月目はあくまで助走期間と割り切って、腰を据えてトライした方が結果も出やすいです。
急がば回れです。
よく「期間限定でアプリやります！」と書いている人がいますが、これは逆効果です。
この書き込みを見ると「この人すぐやめそうだからやりとりしてもムダかも…」と女性から避けられる可能性があります。
仮に期間限定であっても、書かない方がベターです。
管理人が使っているマッチングアプリ
僕は以下のアプリを使って20人以上とお会いしてきました。
以下でそれぞれのマッチングアプリの特徴を紹介します。
東カレデート
東カレデートは知る人ぞ知る、ハイスペック男女のマッチングがウリのアプリです。
このアプリの登録者層は、男性は高学歴・高所得、女性は高学歴・美人が基本です。
男女ともに、現在の会員が写真を審査するという仕組みがあり、24時間以内に50％以上の異性が承認すると晴れて登録される仕組みです。（個人的には顔審査はザルなのでは？と思っています）
ちなみに年収証明などの書類提出義務もないので、審査があるといっても、登録のハードルは高くありません。
なお、アプリの中でメッセージをするには、男女どちらかがゴールドメンバー（有料会員）登録する必要があります。
招待コード「39GCS」を使って登録すれば、一週間女性と無料でやりとりのできるゴールドメンバーを体験できます！
登録は無料なので気になった方は、とりあえず登録してみるのがおすすめです。
一週間あれば、何人かと会えますよ！
東カレデートの審査通過のコツや体験談はこちらの記事にまとめています。
https://nensyuu1000.com/bad-dating-match3/
Mr&Miss（ミスターアンドミス）
Mr＆Missは厳しい入会審査のあるハイスペック男女専用の優良マッチングアプリです。
Mr＆Missの最大の特徴は、登録審査が厳しいため女性会員数が男性会員数を上回っているということです。
通常のマッチングアプリは、女性よりも男性が多いのに対して、Mr＆Missでは逆転現象が起こっています。
つまり、Mr＆Missでは、男性側の方が需要が高いというブルーオーシャン状態になっています。
男性の登録条件は厳しいですが、自信のある方はぜひトライしてみてください！
Mr&Missの厳しい審査を通過するコツや料金などは、こちらの記事にまとめています。
Omiai（オミアイ）
Omiaiはマッチングアプリ界のパイオニア的存在で、個人的にはイチオシのアプリです。
東カレデートより庶民派で、20代前半～20代半ばのボリュームが大きいPairsよりも、20代半ば～30代前半くらいの真面目な大人の女性と出会いやすいというのが僕が使った実感です。
落ち着いた大人の女性と出会いたい方にピッタリのアプリです。
Pairs（ペアーズ）
Pairsは日本で最もメジャーなマッチングアプリで、会員数も日本一です。
年齢層は20代前半～20代後半が多く、真面目な交際相手を探している女性もいれば、飲み友達を探している女性もいます。
Omiaiよりも軽いノリで登録している人が多い印象です。
幅広い層の女性がいるので、色んな女性と出会いたいならピッタリのアプリです。
with（ウィズ）
withはメンタリストDAIGOが監修している、人気急上昇中のマッチングアプリです。
年齢層は20代前半～20代後半が多く、独自の相性診断システムがとにかく面白いです。
相性診断でどんな女性が出てくるのか、毎日楽しみになりますよ。
男女比6:4とアクティブな女性ユーザーも多く、個人的にイチオシのアプリです。
優良マッチングアプリ一覧
上で紹介した優良マッチングアプリは、以下のボタンからそれぞれ登録できます。
マッチングアプリは複数登録した方が、好みの異性と出会うチャンスを増やすのに圧倒的に効率的です。
以下はいずれも優良アプリなので、好みに合うアプリを追加して出会いの幅を広げましょう！
東カレデート：ハイスペック同士のマッチングアプリ、美人率が高く恋活向き
Mr&Miss：ハイスペック同士のマッチングアプリ。女性は28歳以下美女限定
Omiai：20代半ば～30代前半、真面目に交際相手を探している人が多い
Pairs：20代前半～20代後半、Omiaiより軽い。飲み友達から恋人まで幅広い
with：20代前半～20代後半、Daigo監修で人気急上昇中。相性診断が激面白い
マッチングアプリ関連記事
マッチングアプリの使い方のコツや体験談は以下の記事にまとめているので、あわせてご参考にしてください。
https://nensyuu1000.com/matching-meeting/
