この記事では、僕がマッチングアプリOmiai、Pairs、withで知り合った女性とのデート体験談(失敗談)について紹介していきます。
マッチングアプリを通じて会った女性は、一部例外を除いて皆まともな女性で、管理人もマッチングアプリで失敗ばかりしているわけではありませんw
それでは早速ですがどうぞ。
Contents
Omiaiで出会う
次の女性とは、Omiaiで知り合いました。
Omiaiはマッチングアプリ界のパイオニア的存在で、個人的にはイチオシのアプリです。
東カレデートより庶民派で、20代前半~20代半ばのボリュームが大きいPairsやwithよりも、20代半ば~30代前半くらいの真面目な大人の女性と出会いやすいというのが僕が使った実感です。
20代半ば外資医薬メーカー勤務
この女性は、写真もなかなか美人な雰囲気で人気(=多数の男性からいいねをもらっている)だったので、ダメ元でアプローチしてみたのですが、意外と順調にやり取りができました。
プロフィールを見ると、外資系の医療メーカー勤務のようです。
外資の医療メーカーだと、当時の年収1000マンと互角くらいの年収なのではと推察。
メールはやや塩対応なタイプでしたが、美人に多い共通事項は「メールが雑」なので、写真の通り美人さんと推察。
そんなわけでハズレということはあるまいと思い、一週間ほどやりとりをした後に会うことにしました。
アポ当日
今回は品川駅のCafe Classicaで待ち合わせです。
ここは品川のエキナカでもやや奥まった場所にあるため、空席があることが多いので使いやすいです。
ちなみに品川駅は駅周辺にカフェがたくさんあるので、港南口をウロウロすればどこかしら空いています。
おすすめは港南口から5分ほど歩いたところの品川シーズンテラス内にある、GOOD MORNING CAFEです。
天気のいい日に行くと、とても気持ちがいいカフェです。
デート用のちょっとおしゃれなお店を探すときは、プロのシェフがおすすめする料理店が満載のグルメメディア ヒトサラを使うのがおすすめです!
さて、早めにカフェに着いたので、店内で着座して女性を待つことに。
10分ほどして女性が到着。写真とちょっと違う雰囲気ですが、なかなかかわいい。
両手に買い物袋をさげています。買い物帰りのようですね。
まずは買い物を切り口にしましょう。
1000マン「お買い物帰りですか?」
女性「はい、浅草に行ってました」
これは想定外。
外国人訪問客でもないのに、浅草で買うものってなんだ…?と思いつつ、会話を進めます。
メールは短文ながら、割とはつらつとした感じでしたが、実際に会うと落ち着いたタイプですね。
このパターンは、マッチングアプリあるあるですね。
1000マン「仕事は医療メーカーでしたっけ。どんな仕事をしてるんですか?」
女性「そうですね。営業の仕事をしています。」
いわゆるMRというやつですね。
後段でも外資系医療メーカー勤務の女性が登場しますが、外資系医療メーカー勤務は僕にとって鬼門です。
過去に合コンでも対戦したことがあのですが、一人で生きていけそうな感じなたくましい女性が多く、生活に立ち入るスキがないような感じでした。
ストレスも多いと聞く仕事なので、やっていくのが大変なのかも知れません。
1000マン「営業って、どんな物売ってるんですか?」
女性「んー、いろいろですね」
まあ、実際いろいろな薬を売っているのでしょうし、あまり言いたくないのかもしれませんね。おとなしく引き下がります。
女性「1000マンさんは、どんな仕事してるんですか?」
1000マン「メーカーで〇〇系の仕事をしてます」
女性「へ~そうなんですね」
僕は仕事の話をするのが嫌いです。
なぜなら、僕の仕事内容を話すと9割くらいの女性がこれに似た塩反応をするためです。
もう少し反応が良い、残り1割はだいたい同業です。
1000マン「お休みは何をして過ごすことが多い感じですか?」
女性「友達とごはん行くとか、買い物ですね」
1000マン「趣味とかは?」
女性「これといった趣味は特に…」
ことごとく会話の糸口を潰されています。
その後、向こうからもいくつか質問されたのですが、これまたこちらがあまり語ることが思いつかないトピックだった記憶があります。
そんなわけで、突破口を見つけられないまま、1時間しないうちに解散。
これは今でも最短解散記録です。
Pairsで出会う
次の女性とはPairsで出会いました。
Pairsは日本で最もメジャーなマッチングアプリで、会員数も日本一です。
年齢層は、20代前半~20代後半が多く、真面目な交際相手を探している人もいれば、飲み友達みたいな人を探している人もいます。
先のOmiaiよりも、軽いノリで登録している人がやや多い印象です。
20代前半研究職(美人)
さて、こちらはPairsで知り合ってお会いした女性ですが、たしかはっきりした顔写真がありませんでした。
それでも、なんとなく写真の雰囲気から美人な気配がしたので会ってみることにしました。
一週間くらいメッセージをしてスパッと会うことに。
アポ当日
この時は、品川の駅中イタリアンで待ち合わせたましたが、店名は忘れました。
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会うときに初めてお顔を拝見したわけですが、細身で目のキリっとしたキレイな顔立ちをしている女性でした。
管理人好みのタイプです。
話を聞いてみると、最近彼氏と別れたのでPairsに登録してみたとのこと。この女性は意識高い系のようです。
話した感じも理知的で落ち着いた女性。
慶応卒で今は研究職をしているが、海洋に関することを勉強しに留学したいとのことでした。
実にご立派…というか、それなら彼氏いらなくないですかと思ったのは、僕だけではないでしょう。
一方、当時の年収1000マンは意識ない系。
いかにしてラクな日々を送り、無駄に買ってしまった服をヤフオクでいくらでさばくかで頭がいっぱいのスカタン。
そんなスカタンの年収1000マンでは、
「も、目標があって素晴らしいね」
と乾いた感想を言うのが精いっぱいです。
当然盛り上がらないまま、一時間程度で解散。
相手のお眼鏡にかなわなかった典型的な負けパターンです。
振り返ると美人相手の場合は、だいたい失敗しているような気がしますね。実力不足です。
withで出会う
次のクソ女性とはwithで遭遇しました。
誤解のないように言っておくと、withはメンタリストDAIGO監修の優良マッチングアプリです。
年齢層はPairsと同じく、20代前半~20代後半の人が多いですが、より層が若めです。
OmiaiやPairsよりも後発のアプリですが、独自のシステムで登録者数を伸ばして、確固たる人気を得ています。
withの一番面白いところは、DaiGoの質問に答えていくと自分に合いそうな異性をピックアップしてくれる独自の相性診断システムです。
男女比6:4とアクティブな女性ユーザーも多く、若い人にイチオシのアプリです。
20代半ば外資系医療メーカー勤務
さて、ここで登場するクソ女性は、またまた外資医療メーカー勤務。
くしくも僕が先に惨敗した女性と同じ業界で働いています。
マッチングしてからろくにメールしていなかったのですが、ある日
「今日夜でもどうですか?」
と誘われたので会うことにしました。
実はこの時点で、その日夕食を済ませてしまっていたのですが、まあ良しということで出かけることに。
顔は微妙
さて、即アポだったので顔もロクにわからないまま会うことに。品川のアトレ前で待っていると、発見。正直な感想は、
「あまりかわいくないな…」でした。これまで美人ばかり登場していたが、今回は違いますね。
とりあえず飲みたいとのことだったので、お酒も飲める品川のアトレ内のスペイン料理の店に入りました。
ちなみに品川のアトレは、つばめキッチンでハンバーグを食べるのがおすすめです。おいしいし、コスパ抜群。
料理も酒も景気よく頼む女性
この女性、席につくといきなりワインのボトルを物色しだしました。僕はあらかじめお酒は飲めないと言っているのにです。
それだけならまだしも、料理もポンポンと注文しだしました。これも僕は既にごはんを食べてしまった旨は伝えているのです。
この時点で僕は悟りました。
「この女、自分で払う気が全くないな」と。
しかもこの女、これまでの女性と違って僕が黙っていても勝手に語りだすタイプ。
話を聞いていると自尊心が高く、持っている世界観がデキる私、ダメな周りという世界観が透けて見えます。
ボトルを開けた後も、お酒を一人で飲みまくる。
外資系医療メーカーならそこそこ稼いでいるはずですが、ストレスで酒代に消えるタイプですね。
近づきたくないタイプです。
酔っぱらってきたのか、今度は仕事の愚痴を延々といい始めます。
たわいもない内容で、会社の飲み会の幹事をやったけど、当日キャンセルする人がいて、腹が立ったとかそんな話だった気がします。
途中から聞く気がなくなったので、生返事を繰り返していました。
こうなったら、いかにして金銭的ダメージを抑えて早期解散するかだけです。
しまいにはデザートを注文しようとしたので、「もう帰るよ!」といって強制的に会計。
予想通り、財布を出す気配はありません。
そして、別れ際に女が放ったセリフは
「アプリ何人かと会ったけど、いつも次誘われないんだよねー」
今回使ったマッチングアプリ
使ったアプリはOmiai、Pairs、with。
どれも間違いなく出会える優良マッチングアプリなので、出会いを探している人はぜひ試してみて。
デート用のおしゃれなお店を探すときは、プロのシェフがおすすめする料理店が満載のヒトサラを使うと便利。