ファッション

スーツの正しい着方のルールを知ってモテるようになろう!

スーツなんてとりあえず着ときゃいいんでしょ?

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なんて思っていたりしませんか?

かくいう僕も最近まで

スーツなんてダボダボでなければ何着てもいいや

と思っていました。

スーツは着方が決まっているので、私服に比べるとオシャレを楽しみにくいですよね。

それゆえに、とりあえず着ているだけの人も多いのではないでしょうか。

でも

それではモテませんよ!

実はスーツスタイルには、正しい着こなし方や色んなルールがあるのです。

そのわりには、誰も正しいスーツの着方やルールを教えてくれません。

だから、社内のおじさんや電車に乗っている会社員のスーツ姿がパッとしないわけですね。

つまり、大多数がダサい分、スーツをビシッと着こなせば周りに差をつけるのはカンタンということになります。

そんなわけで、この記事では「ビジネスシーンにおけるスーツを正しく着こなすために知っておくべきルール」を紹介します。

スーツはうまく着こなせば、男性の魅力をグンと上げてくれるアイテム。

ぜひスーツを上手に着こなして、カッコよくキメましょう!

読むのが面倒な方は、目次を見れば押さえるべきポイントがわかります。

スーツで目立つ必要は全くない

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まず始めに理解しておくべきことは、仕事におけるスーツスタイルで目立つ必要は全くないということです

「個性」や「俺流」など、どうでもいいのです。

ビジネスシーンに相応しいスーツスタイルには一定のルールがあり、重要なのはそのルールに従って正しくスーツを着ていることなのです。

スーツを正しく着こなすことで、自分は常識のある人間であるということを相手に示すことができます。

ビジネスシーンにおけるスーツが果たす大きな役割は相手に「この人なら安心して仕事を任せられそうだな」と安心感・信頼感を与えることなのです。

そして、スーツスタイルは基本に忠実でシンプルなほど実はおしゃれなのが面白いところでもあります。

スーツ

ひとえにスーツといっても色や柄、襟の形など色んなバリエーションがありますよね。

ここでは、仕事用としてふさわしいスーツはどのようなスーツなのかを見ていきましょう。

体にフィットしている

これは仕事用に限らないことですが、スーツは体にフィットしているものを着るのが基本です。

フィットして体のラインをキレイに出すことができる服がスーツなんですね。

私服のサイズ感のままスーツを着てしまい、ダボダボになっている人を見かけた経験は誰でもあると思います。

また、スーツ量販店などで売っている既製品のスーツ(「吊り」のスーツと呼びます)だとどうしてもフィットに限界があります。

オーダーメイドが一番

スーツはできれば、オーダーメイドにして体にフィットしたものを着るようにしましょう。

オーダーは、パターンオーダー、イージーオーダー、フルオーダーがあり、おすすめは価格も抑えつつ体に合わせたスーツを作れるイージーオーダーです。

オーダースーツといえば、麻布テーラーなどが人気ですよね。

体にフィットしたオーダースーツを着ると印象が全く変わるので、きっと驚きますよ!

色はネイビーかグレー

仕事用のスーツにふさわしい色は、ずばりネイビー(紺)とグレーです。

就活で着るようなブラックスーツは、日本以外の国では仕事用として着ません。

そのため、ビジネスシーンでブラックスーツを着ていると、相手から常識知らずと思われる可能性があります。

海外顧客やパートナーとの大事な商談やプレゼンなどでは、必ずネイビーかグレーのスーツを着るようにしましょう。

ラペル(襟)はノッチドラペル

スーツの襟の形は、襟幅の狭いノッチドラペル(写真左)と襟幅の大きいピークドラペル(写真右)があります。

仕事用のスーツにふさわしいのは、ノッチドラペルです。

ピークドラペルのスーツは華やかさが出るためパーティーなどで用いるのに適しています。

柄は無地かピンストライプ

スーツの柄は大きく分けて、無地、ストライプ、チェックの3つがあります。

この中で仕事用のスーツに向いた柄は、無地とストライプです。チェックはややカジュアルです。

ストライプは、細かいドットが縦につながっているピンストライプ(写真左)から、チョーク(写真右)で引いたような太い線が引かれているチョークストライプもあります。

チョークストライプはデザイン性が強いため、左のピンストライプがビジネスには向いています。

シャツ

スーツよりもはるかにデザインの種類が多いワイシャツ。

首回りと袖丈だけ合わせて、あとは何となく気に入った柄を選んで買っている方も多いのではないでしょうか。

実はシャツにも、スーツに合わせるべきシャツと合わせてはいけないシャツがあります。

ここでは、スーツと合わせるべきシャツを理解しておきましょう。

襟はレギュラーカラーまたはワイドカラー

スッキリとしたVゾーンで知的さを演出するのが、ビジネスシーンにおけるシャツの大きな役割です。

そのため、スーツに合わせるシャツの襟は、シンプルなレギュラーカラーかワイドカラーが適当です。(カラーは色ではなく、襟という意味です)

ボタンダウンとデコシャツはNG

一方で、こちらの写真のようなボタンダウンシャツや飾りのあるデコシャツはNGです。

ボタンダウンは元々はポロという乗馬スポーツのために考案されたデザインで、スポーティなシャツです。

そのため、ボタンダウンシャツは本来スーツに合わせるシャツではありません。

また、ボタンが白以外の色であったり、ボタンを留めるボタンホールが白以外の色になっているようなデコシャツはカジュアルすぎます。

どちらのタイプのシャツも着ている人をよく見かけますが、見る人が見ると「わかっていない、ダサい」と思われます。

色は白か薄いブルー

ビジネスシーンに合うシャツの色は、白または薄いブルー(サックスブルー)です。

白またはサックスブルーの仕立ての良いシャツが最もスーツを引き立ててくれます。

ピンクシャツも社内ではOKですが、商談などの場では着用を避けましょう。

胸ポケットはなし

シャツを買うと当然のようについている胸ポケット。

しかし、下着を起源とするシャツには、胸ポケットは本来シャツにはついていないものです。(実用性を理由に、アメリカ発祥で胸ポケットが採用されるようになりました)

また、胸ポケットがついていない方が、見た目がスッキリしてカッコよく見えます。

胸ポケットにモノが入らないと明らかに不便な方以外は、できれば胸ポケットなしのシャツを選びましょう。

袖はスーツの袖から1cm出る長さ

知っている方も多いと思いますが、シャツの適切な袖の長さは、腕を伸ばした時にスーツの袖から1cm出る長さです。

袖は±1cmの差でも大きく印象が変わってくるので、ジャストサイズになるようにきちんと合わせましょう。

インナーシャツはベージュ

本来シャツの下にインナーは着ないのがシャツの着方ですが、高温多湿の日本においてインナーシャツなしでシャツを着ているとすぐに汚れてしまいます。

特にインナーシャツを着ると透けて見えるのが悩ましいところです。

ところが、ベージュのインナーシャツにすると透けません。肌と同じ色ですからね。

おススメはユニクロのエアリズムのベージュインナーです。なお、首回りはVネックを選びましょう。

ネクタイ

スーツ以上に目立つのはネクタイです。

ネクタイは柄も色も非常に種類が多く、着る人の個性が出やすい部分ですね。

実は女性もネクタイのセンスをよく見ているんですよ。(女性社員と話していると、ネクタイのブランドや柄が話題になることも少なくありません)

ここでは、ビジネスシーンに適したネクタイを紹介します。

素材はシルク

ネクタイの素材は主に、シルク、ポリエステル、ウール、ニットがあります。

このうち、ビジネスシーンで相応しい素材はシルクです。

シルクは圧倒的に本数も多いので、売り場に置かれているネクタイの多くはシルク素材のネクタイです。

ニットタイはカジュアルなので、仕事用のスーツに合わせるネクタイではありません。

柄は無地、ドット、小紋

ネクタイの柄については、特別な制限やルールはありません。

無地(ソリッド)、小さめのドットまたは小紋柄はどこでも使えます。

写真左がドットで、写真右が小紋です。

ドットは大きいとポップな印象になるため、小さめの方がベターです。

普段使いとしては、(レジメンタル)ストライプ柄もOKです。

ただし、ストライプ柄はその柄で軍属や大学を表すという性質も持ち合わせているので、特に海外におかるフォーマルな場では着用を避けた方がよいです。

色は特に決まりがない

ネクタイの色については、特段のルールはありません。

ただし、冠婚葬祭で使用するような、真っ白または真っ黒のネクタイはNGです。

ネクタイの色で大事なのはスーツ・ネクタイ・シャツの色が合っていることです。

色の合わせ方は、スーツの色のトーンとネクタイの色のトーンを合わせるのが無難です。

たとえば、色の暗いダークネイビーのスーツには、暗い色のネクタイが合わせやすいです。

グレーのスーツでも同じ合わせ方をすると合わせやすいです。

隙間なくきっちりと締める

ネクタイは第一ボタンを留めて、隙間なくきっちり締めるのが常識です。

せっかくネクタイをしていても、ゆるんでいるとだらしなく見られます。

ちょっと窮屈でも、ネクタイはしっかりと締めるようにしましょう。

締める時はベルトにかかる長さにする

ネクタイは大剣の先がベルトにかかるくらいの長さで締めましょう。

これ以上長くても短くても、見た目に締まりがなくなります。

見た目もネクタイもしっかりと締まりを持たせていきましょう。

おすすめのネクタイブランドは?

ネクタイは、スーツに比べて安価なため、高級ブランドのネクタイも手が届く範囲で買うことができます。

ネクタイはスーツスタイルでも特に目立ちやすいので、質のよいネクタイをしていると印象も良くなりますよ。

こちらの記事におすすめのネクタイブランドをまとめているので、「どのブランドのネクタイがよいのかわからない…」とお悩みの方はぜひご参考にしてください。

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ルールの理解がおろそかになりがちなのが革靴です。

革靴にもビジネス向けの型とそうでない型があります。

それぞれの違いを理解して、ビジネスシーンに合った革靴を選びましょう。

型はストレートチップまたはプレーントゥ

革靴にはたくさんの型があります。

プレーントゥ、ストレートチップ、ウイングチップ、Uチップ、モンクストラップ、ローファーなど多岐に渡りますよね。

中でもビジネスシーンに適した型は、プレーントゥ、ストレートチップです。

特に写真右のストレートチップは冠婚葬祭でも使用できる型のため、一足選ぶなら次で説明する、内羽根の黒のストレートチップがおすすめです。

内羽根である

内羽根と外羽根までは気遣っていない人も多いですが、ビジネスシーンに合う靴の形は内羽根の靴です。

内羽根の靴はドレスシューズの基本の形です。

靴ひもが内側に収納されているため、上品さや落ち着きといった印象を相手に与えます。

一方で外羽根の靴は紐を外で通すため、軽快な印象を相手に与えます。

また、外羽型は足の動きに柔軟に対応できるので、よく歩く人にとっては実用性が高いというメリットがあります。

他の項目ほど神経質になる必要はありませんが、常識として知っておきましょう。

ベルトの色と合わせる

社内でも電車でも、靴とベルトの色が違う人を見かけます。

たとえば、靴は茶色、ベルトは黒といったようなケースです。

靴とベルトの色が違うとちぐはぐな見た目になるので、色を合わせましょう。

なお、スーツのボタンの色も合っていると、より統一感が出てオシャレです。

靴とベルトの色を合わせるのが面倒な方は、靴とベルトは黒だけ持っておくのがおすすめです。

週に一度磨く

どんなに万全のスーツスタイルに仕上げても、靴が汚かったりボロボロと台無しです。

できれば週に一度は靴を磨くようにしましょう。

カンタンにできる靴磨きの方法はこちらの記事で紹介しています。

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ハンガー

スーツやシャツをかけるためのハンガーも気を付けましょう。

特に針金ハンガーはスーツには厳禁。細すぎてスーツに負荷がかかり、スーツが型崩れを起こします。

着用後のスーツは湿気を含んでいるので、スーツ専用の木製のハンガーにかけるのがベストです。

僕は国内唯一のハンガーメーカーである、中田ハンガーのハンガーにスーツもシャツもかけています。

ちょっと値は張りますが、高級感あふれる佇まいは、クローゼットを高級ホテルのような雰囲気にしてくれますよ。

スーツを着る限り、ハンガーは未来永劫使うことになるので、投資する価値は絶対にありますよ。

髪型

スーツに似合う髪型は、清潔感のあるショートヘアです。

ビジネスシーンにおいては、ロングヘアーとスーツは合いません。

マッシュルームカットみたいな髪型になっている方は、バッサリと切ってスーツに似合う清潔感のある髪型にするのがおすすめです。

まとめ

スーツスタイルには様々なルールがあり、これらが守られていないと常識知らずと見られる可能性がある。

スーツスタイルの基礎知識をしっかりとつけて、正しいスーツ姿で仕事にのぞもう!

スーツスタイルでおしゃれ度が出やすいネクタイのおすすめブランドはこちら。

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