一人暮らしでとにかく面倒なのが家事…
家事に終わりはありません.
今日も明日もやらないといけないですよね。
ですがいくら家事を頑張ってもお金になりません。
そのため一人暮らしを快適に過ごすためには、いかに家事をラクにするかがポイントとなります。
自分の時間を大事にする年収1000万プレーヤーは、家事の省力化についてもよく考えている人が多いです。
僕も一人暮らしを始める前には、たくさん本を読んだりネットで調べたりして、効率的な家事のやり方について研究しました。
そこでわかったことは「家事はちょっとした工夫や道具を使うことで効率的にこなすことができる」ということです。
そんなわけで、この記事では、
家事をサボりたい人に向けた、僕がやっている家事の省力化・効率化の方法
について紹介します。
要領よく家事をこなせる男性はモテるので、ぜひ取り入れてください!
Contents
1.食事
食事は健康の基本です。
そのため、食事は栄養バランスを考えながら、可能な限りしっかりとるべきです。
でも、毎回の食事にあまり手間をかけることは現実的にできないですよね。
ここでは、何かとおっくうになりがちな食事を省力化する方法について紹介します。
朝食
もうろうとした意識の中、とりあえず朝食を詰め込んでいるような方には、ハイクオリティな朝食は不要です。
そもそも食べるのが面倒という方も多いでしょう。
そんな朝食にぴったりなのは、バナナ、シリアル、フルグラ、プロテインなどの短い時間で栄養補給できるものですね。
中でも僕のイチオシは、パーフェクトスムージープロテイン
必要な栄養素やたんぱく質がまとめて摂取できる粉末のスムージープロテインです。
プロテインのようにシェイクして飲むのですが、一番の特徴はおいしいことです。
僕はストロベリー&キウイ味を飲んでいますが、ジュースみたいにおいしくごくごく飲めます。
1日1杯(付属のスプーン2さじ)のペースで、約2ヵ月持ちます。
パーフェクトスムージーで食事の代用もできますが、僕はあくまで栄養補助のサプリメントとして1日1〜2杯のんでいます。
イチオシですよ。
夕食
食事で最も面倒なのが夕食。
夕食メニューを毎日考えるのは、とにかくめんどくさいですよね。
とはいえ毎回自炊するのは大変なので、色んな手を使って省力化しましょう。
インスタント食品を買いだめしておく
最も避けたいのは「お腹が空いたけれど食べるものが部屋にない」状況です。
これを確実に避けるのに有効なのが、インスタントラーメン、レトルトカレー、冷凍食品を買いだめしておくことです。
数日分のストックがあれば安心ですね。
また、さとうのごはんのようなインスタントごはんがあると、急にごはんが食べたくなった時も安心です。
社食を使う
会社に社食がある場合は、社食を使うとラクです。
安くて栄養バランスも考えられているので、社食を利用できるならフル活用しましょう。
外食する
自炊は面倒だけど、インスタントもいやだというあなたにぴったりなのが外食です。
自宅近辺や仕事からの帰り道などに寄れるお店は日頃からチェックしておきましょう。
宅配、ウーバーイーツを使う
部屋に食べるものが何もなくてかつ外出が面倒な時は宅配サービスを利用しましょう。
ウーバーイーツは僕も試しましたが、非常に手軽で簡単に注文できます。
また、配達員が今どこにいるかリアルタイムでわかるため、いつ注文の品が届くかわかるのも便利です。
無水調理器を使う
「今日は自炊にするか」と思っても、料理はかき混ぜたり火加減を見たりしないといけないので、めんどうになることがありますよね。
そんな時に便利なのが無水調理器。
無水調理器は、材料と調味料を入れてスイッチオンすれば、かき混ぜもやってくれる自炊の強い味方です。
僕もヘルシオホットクックを使ってますが、操作も簡単でとても便利です。(タイマー機能、Wifi操作、保温、再加熱もできます)
自炊したいけど、料理の手間をできるだけ減らしたい方にはぴったりですよ。
ヘルシオホットクックについては、使った感想などをこちらの記事で紹介しています。
洗い物
食事をすると面倒なのが洗い物です。
一人暮らしの食事の極意は「いかにして洗い物をラクにするか」にある、と言っても過言ではありません。
工夫してラクに洗い物をしましょう。
ワンプレートにして使う食器の数を減らす
当然ですが、食べ終わった後の食器の数は少ないほど、洗い物は減ります。
できるだけ一つの皿に盛り付けるなどの工夫をすると、洗い物が減ります。
見た目もカフェごはんみたいになるので、写真映えしますよ。
料理しながら洗い物をする
洗い物が面倒に感じる一番の理由は「食べた後にやらないといけない」というところです。
調理に使った調理器具はできるだけ、料理の合間で洗ってしまいましょう。
料理上手な人は、必ず料理の合間に洗い物をしているものです。
洗い物は汚れが少ないものから
汚れた食器類は汚れのひどいものをシンクにおいて、汚れの少ない食器から洗剤をつけて洗いましょう。
洗剤の泡が汚れた食器に落ちるので、汚れが浮いてきます。
先に汚れを浮かしておいて、汚れが取れやすい状態にしておくと効率的です。
買い物
外出する、探す、重い荷物を持ち運びする…
買い物もなかなかに面倒ですよね。
しかし、そんな面倒な買い物も省力化することが十分にできますよ。
ネット通販を活用する
買い物は、ネット通販をフル活用しましょう。
近くにスーパーがある人は、スーパーで買い物した方が手っ取り早いですが、近くにスーパーがない人はAmazonフレッシュや楽天マートを利用するのがおすすめです。
特に重くて持ち運びが大変な飲み物やコメなどは、ネット通販で買うと圧倒的に買い物がはかどりますよ。
クレジットカード、キャッシュレスを利用する
買い物をする時に現金払いしている人は、まだまだ多いと思います。
しかし、現金払いをするためには「手元に常に現金を用意する必要がある」「小銭がたまる」ため、管理がめんどうです。
さらに現金がなくなったら、コンビニのATMなどで有料で引き出ししないといけないこともあるため不経済ですよね。
クレジットカードやキャッシュレスをフル活用して、おトクかつ効率的に令和の世を生き抜きましょう。
クレジットカード
どのクレジットカードを選べばよいかわからない人は、楽天カードがおすすめです。
楽天カードは、クレジットカード利用者満足率が11年連続で1位のカードです。
その人気の理由は、
・年会費無料
・楽天市場での買い物ポイントが多くたまる
・キャンペーンが多くポイントがたまりやすい
・楽天ポイントは楽天Payでコンビニでも使える
・楽天ポイントは楽天Edyに等価還元できる
・カードに付帯する楽天Edyは抜群に使いやすい
などメリットが非常に多いのが特徴です。
しかも、カード契約時に楽天ポイントがなんと5,000ポイントも付与されるため、これだけで5,000円ゲットできます。
楽天ポイントは、楽天Edyや楽天Payでお近くのコンビニで使えるので、使いきれないことは考えにくいです。
また、メインのクレジットカードと分けた出費のためのサブカードとして一枚持っておくのもおすすめです。
キャッシュレス
キャッシュレスのおすすめは、Paypay、楽天Edy、楽天Payです。
Paypay
Paypayはほとんどのコンビニで利用可能で100億円還元キャンペンなど超太っ腹なキャンペーンも多いのが魅力です。
特に最近はAmazon、楽天市場と並ぶネット通販サービスのYahooショッピングにおけるPaypayモールでの還元率が最大20%もあります。
うまく使えば、圧倒的にお得に買い物ができるので、ぜひうまく利用してください。
楽天Edy
楽天Edyはカード型でバーコードを表示する必要のない手軽さが魅力で、楽天ポイントからEdyにチャージできるところも魅力です。
楽天Payは、楽天の期間限定ポイントもコンビニなどで利用できるところが大きなメリットです。
掃除
どれだけやっても時間の経過とともに、ホコリや汚れは溜まります。
掃除は定期的に必ずしないとQOLが下がるので、ラクに掃除する方法を取り入れましょう。
床掃除
床のホコリはとにかくすぐにたまってしまうのが特徴です。
2日もすればうっすらとホコリがたまる床にいちいち掃除機をかけたり、拭いたりするのは面倒以外の何物でもありません。
床掃除は、ルンバやブラーバなどのお掃除ロボットに任せてしまいましょう。
人生変わるくらい便利ですよ。
キッチン掃除
料理をすると油や調味料がはねて、キッチンが汚れます。
キッチンの汚れは化学の力を借りてラクしてきれいにしましょう。
油汚れ
油汚れは酸性の汚れです。
酸性の汚れにはアルカリ性の重曹水を使いましょう。
汚れに吹きかけてサッと拭いてあげればきれいに汚れがとれます。
水周りの汚れ
キッチンのシンク周りは水垢などの汚れがつきます。
水垢はアルカリ性の汚れです。
アルカリ性の汚れには、酸性のクエン酸水が有効です。
また、お風呂は掃除する範囲が広いので掃除が大変ですよね。
お風呂の汚れも水垢やシャンプーなどのアルカリ性の汚れが中心なので、酸性の洗剤をうまく使えば楽に汚れがとれます。
洗濯
洗濯って本当に面倒ですよね。
洗濯自体は洗濯機がしてくれますが、洗濯物を干したり畳んだりするのがとにかく面倒です。
そんな洗濯嫌いの僕が洗濯を省力化するためにしている工夫やアイデアを紹介します。
乾燥機つき洗濯機を使う
僕は使っていませんがドラム式など乾燥機つきの洗濯機だと、干す手間が省けます。
気になるしわですが、ドラム式洗濯機だとほとんど気にならないレベルのしわしか残らないそうです(友人談)。
とにかく洗濯を省力化したい方は、ドラム式洗濯機の導入を考えてもよいでしょう。
洗剤は粉末洗剤を使う
洗剤は液体洗剤より粉末洗剤の方が洗浄力が高いです。
最も洗浄力が高いとMONODASマガジンで紹介されていたのは、こちらの粉末洗剤です。
どうせ洗濯するなら、できるだけ効率よくキレイになるようにしましょう。
洗濯は急ぎモード
洗濯機を回すと30〜40分かかりますが、急ぎモードでも十分に汚れは落ちます。
待ち時間を短縮できると作業が何かと捗るので、おすすめです。
洗濯は3日おきにする
洗濯物は多すぎると干すのも畳むのも、非常に面倒でうんざりしますよね。
また、洗濯物が多すぎると汚れを落とす効率が悪くなります。
一週間分の洗濯を一度にしようものなら、大変なことになりますよね。
かといって洗濯物が少なすぎると、洗濯物同士でこすりあわなくなるため、汚れを落とす効率が悪くなります。
これらを考え合わせると、3日に一度の洗濯がベストのペースとなります。
仕事用のシャツは形状記憶
仕事用のシャツは毎週必ず洗濯が必要ですよね。
そのため、洗濯の手間も極力減らしたいものです。
僕がやっているのは、形状記憶のシャツを買って洗濯・脱水した後にハンガーにかけた後にシャワーをかけてびしょびしょにすることです。
これにより、水の重さでシャツが下に引っ張られるため、シャツのしわが伸びます。
綿のシャツだとクリーニングに出す必要があり、毎回クリーニング代がかかるので、シャツは形状記憶がおすすめです。
下着は洗濯板の上に置く
下着は吊るすのが面倒なので、僕は風呂板の上に広げて乾かします。
お風呂に入る人であれば、風呂板がお風呂の湯気により温められているので、乾燥しやすいというメリットがあります。
洗濯物が乾いたら、ガサッと下着類を手でとって部屋のラグの上に広げます。
これで終わり。
ハンガーに干したままクローゼットに入れる
干した洗濯物を畳むのって面倒ですよね。
僕は洗濯物を畳むのが面倒なので、干していたハンガーのまま衣類をそのままクローゼットに入れてしまいます。
これで畳む手間が無くなります。
洗濯した下着類は畳まずにラグに放置
見た目は汚いですが、乾ききっていな下着などもあるため、実は効率的です。
この時のコツは衣類を重ねないこと。重ねずに広げておくと一覧性があるので、着たい下着がすぐ選べて効率的です。
家事を一切やりたくない時
ここまで家事の省力化についてのアイデアを紹介してきましたが、「もう家事なんて一切やりたくねっす…」という時もありますよね。
そんなときは、家事代行サービスを利用するのも手です。
家事代行サービス【CaSy】は、お試しプランがなんと2時間4,600円から利用ができます。
ここぞという時に利用してみてはいかがでしょうか。
まとめ
家事は毎日やらなくてはいけないもの。
極力省力化して、家事にかける時間を減らして、自分の時間を確保しよう。
なお、男性の自炊についてはこちらの記事にまとめたので、併せてご参考に。