今回は年収1000万に関するある意味まとめ記事となります。
年収1000万以上の人に特有のあるあるって、ちょっと気になりませんか?
「年収1000万プレーヤーの金銭感覚や、共通する習慣ってどんなことだろう?」と疑問を持つ方もいらっしゃるかと思います。
実は年収1000万ほど、なんとなくのイメージが先行しているものもありません。
そこで「年収1000万とは」というブログ名にふさわしい年収1000万のまとめをしたいと思います。
それではどうぞ。
Contents
1.給料日を気にしない
年収1000万あれば、お金に困ることがないので給料日を気にしません。
携帯で銀行のアプリを開いて、振り込まれたことを確認するだけです。
2.賞与日も気にしない
これも給料と同じです。
賞与の支給日に口座残高がいくらになったか、を確認するくらいです。
ただし、支給日が何日なのかは気になります。賞与は金額が大きいですからね。
年収1000万あれば毎月の支出は給与でまかなえるので、大きな出費がなければボーナスがそのまま貯蓄になる人は多いと思います。
3.現金を持ち歩かない
年収1000万プレーヤーは、キャッシュレス派も多いです。
これは僕の場合ですが、電子マネーとクレジットカードを使うので、現金は1~2万円しか持ち歩きません。
僕は普段は電子マネーを使って、大きな買い物はクレジットカードを使います。
クレジットカードで買うとポイントがつくので、大きな買い物はクレジットカードでしています。
また、コンビニなどにおける少額の支出も基本的に電子マネーとキャッシュレスで済ませてしまいます。
現金はあくまで飲み会などの費用を払う用か、キャッシュレス等が使えない外食用として持ち歩くだけです。
そのため、現金は1~2万円あれば十分ということです。
https://nensyuu1000.com/cashless/
4.お金が余っているわけでもない
実は年収1000万では毎月の給与は生活費で結構飛んでいくので、そのまま貯蓄に回るのは賞与+αくらいです。
そのため、自炊で食費を節約したり、ふるさと納税を活用している人も多くいます。
「年収1000万はたいしたことがない」と自覚している年収1000万プレーヤーが多いのも事実です。
税金を250万から300万近く取られるため、「何でこんなに税金とられないといけないんだ!」と思っている人も多いのが実情です。
ちなみにふるさと納税は所得が高いほど控除上限額が上がるため、活用するほどおトクになります。
https://nensyuu1000.com/furusato-nouzei/
5.お金の管理ができる
年収1000万プレーヤーは、お金の管理ができる人が相対的に多いです。
自分が何にどれだけ使っているかの管理や、買い物をする時も商品を吟味して買う傾向があります。
また、費用対効果をよく考えてから買い物する人も多いです。
僕自身も家計簿を入社以来ずっとつけていますし、僕の周りもアプリを使って家計簿をつけている人が多いです。
6.給料が増えてもふーんって感じ、でも賞与額は気になる
先ほども述べましたが、毎月の支出は給料の範囲でやりくりできるので、生活に困ることはありません。
そのため、多少給料が増えたところで「ふーん」という反応の人が比較的多いです。
月数十万増えたら、素直に喜ぶと思いますが(笑)
ただし、賞与額はかなり気にします。
これは年収1000万以上の人は、業績評価で賞与額が大きく変わってくるためです。
普段の給料よりも賞与が勝負!という人の絶対数が多くなります。
節約はするけど、給料に関心があまりない。
でも賞与額は気になるという、ちょっと不思議な思考回路をしています。
7.時短アイテム大好き
年収1000万を超えている人は、自分の時間の価値を知っている人が多いです。
多かれ少なかれ、効率主義者が多く、手抜きで最短距離を目指す傾向があります。
また、自分の時間の価値を知っているがゆえに、自由な時間をつくるための掃除ロボットや家事代行などの時短への投資は惜しみません。
8.スポーツ、筋トレ、ランニングなどの運動をしている
年収1000万を超えている人は、スポーツ、筋トレ、ランニングなどの運動を習慣としている人が多いです。
年収1000万以上の人は仕事がハードなことも多いので、体力の重要性を身に染みて感じている人が多いためだと考えます。
仕事のパフォーマンス向上や忙しさに耐えうるための体力づくりは、忙しいビジネスマンには必須です。
僕もスポーツジムで、筋トレ、ランニング、水泳をして、体力が落ちないようにしています。
筋トレのやり方や筋トレをすることによる効果、またはスポーツジムの選び方などは、こちらの記事にまとめています。
9.英語などの言語スキルがある
会社に勤めるにしても、海外に事業展開している大企業の方が給料は高い傾向にあります。
また、フリーランスで活躍されている方も海外の仕事も請け負えると、仕事の幅が広がりますよね。
このことから、年収1000万プレーヤーは英語などの日本語以外の言語スキルがある人も多くなります。
英語だけでなく、第二外国語もできる人も少なくありません。
日本以外でも働ける人の方が、企業としても使い勝手がよいので、その分高い給料がもらえる職に就ける可能性も上がるということですね。
10.株式投資をしている人が多い
年収1000万プレーヤーはお金を増やすことに貪欲な人も多いです。
そのため、余剰資金で株式投資をやっている人も少なくありません。
また、株式投資は情報戦です。今ある情報からいかにして、先を見通すかが勝負の世界です。
年収1000万プレーヤーの周りには、株式投資をやっていて情報のアンテナが高い人が一定数いることが多いです。
そのため、良質な情報を入手しやすいという側面もあり、有利です。
11.自己投資をしている人が多い
年収1000万プレーヤーが担う仕事は、総じてラクな仕事ではありません。
常にとまではいかなくても、勉強が必要です。
そのため、資格を取得したり読書に時間を費やす人も多いです。
また、美容や見た目に対するケアに力を入れる人も多いです。
12.年収1500万にあこがれる
とはいえ、年収1000万では大した生活はできません。
年収1500万レベルになると、支出を気にしないでも十分に貯蓄できるのかなあ…、1500万あればいいなあ…と夢想します。
年収1500万~2000万を稼げる日本の労働者は、なんと0.7%程度しかいません。
年収1000万ではできないことは、こちらの記事にまとめています。
まとめ
どこまでいっても、年収1000万は庶民。
お金を稼ぐことに貪欲な人も多いため、更に上の年収1500万や2000万に憧れを抱く。
お金に困っていないけど、更に上の年収に憧れる、それが年収1000万プレーヤーである。